カートを見る

農園紹介

大山農園のご紹介

大山農園は、青森県の五戸町で主に水稲、長芋、ごぼうを栽培している農家です。

作付け面積はそれぞれ、水稲が約15ha、長芋が約2ha、ごぼうが約30aです。
全国の個人のお客様の他、スーパーなどの企業のお客様にも出荷しています。
五戸町のふるさと納税の返礼品としても農産物を提供しており、田植体験や長芋掘り体験などの体験事業も実施しています。

各ふるさと納税サイトにも
大山農園の商品を掲載しております!

ふるさと納税返礼品の一部ご案内

五戸町のご紹介

五戸町は、青森県南の三戸郡北部に位置する人口約17,000人の小さな町です。
総面積の半分以上を森林が占め、約4分の1が農用地であり、緑の多い農業の町として知られています。
地場産品としては、馬肉、シャモロック、倉石牛の3大肉や、長芋、ごぼう、にんにくなどの農産物、他にもりんごや桃の果樹栽培も盛んな地域です。

「オンコ」という五戸町でよく見られる赤い実をつける樹の精のようなもの、です。
おんこちゃんを見かけた人には幸せが訪れます。

©東京ハイジ/五戸町

生産者のご紹介

大山 真弘(オオヤマ マサヒロ)

昭和58年9月生まれ、おとめ座。
北海道の小樽商科大学を卒業後、株式会社大塚商会へ入社。
IT関連の営業職としてPCなどのハードや通信ネットワークの
知識を勉強しながら9年間勤務。東京、札幌での会社員時代を
経て、地元五戸町に戻り就農。
水稲、長芋の栽培を学びながら、新たにごぼうやピーマンなど
他作物の勉強も始めて作付品目を増やし規模を拡大中。
普段の農作業の他、青森県の主催する「若手農業トップランナー塾」や「エコ農業チャレンジ塾」に参加して、農業の経営論や有機農法などを学びながら日々邁進しています。
今後は、自身で栽培した農作物の加工事業、ITを導入したスマート農業の実践を目標にさらに活動の幅を広げていきたいと考えています。

代表あいさつ

大山農園代表の大山真弘と申します。
子どもの頃から農業を営む祖父母、両親の背中を見て自然に触れて育ってきました。

地元の高校を卒業後、北海道の大学へ進学、そしてIT関連の営業会社へ就職して東京、札幌と都市部での生活を9年間続けました。地元五戸町に戻り就農して子供の頃に手伝いとしてやっていた農業を仕事として始めてから今思うことは、農業はとても総合力が求められるということです。
生産者として土づくりにこだわり、より安全でよりおいしいものを作ることから始まり、丹精込めて育てた農作物をどうお客様へ届けるか、そのための提供方法の工夫やよりよく知ってもらうためのご案内チラシの作成など、大山農園の商品を手に取って頂くために自分がやるべきことがたくさんあることに気づきました。生産から販売までを一貫して行うことで初めて多くの魅力を伝えることができると感じています。
そうして様々なことに取り組み、こだわりのお米や野菜を食べて「おいしい!」「また食べたい!」という言葉を頂いたときはとても励みになり、また次もがんばろうと思います。
農業は、直接的に感動を伝えることができるやりがいのある仕事だと感じています。今の自分に何ができるかを考え、青森から「おいしい」を届けられるよう歩みをとめることなく日々取り組んでいます。たくさんの想いが詰まった大山農園の農作物をぜひお召し上がりください。